練習から慣らしていこう!!試合で使えるコーチング!!!
こんにちは!
ダイキです!
今回はコーチングについてです!
喋っているけど伝えれてるの不安だし、
自分のコーチングがあってるのかも分からない
という人も多いと思います!
まずコーチングに関しては
自信を持って言わないと
味方に伝わらないし、
動いてくれません!
キーパーの仕事は
9割コーチングと言われているので
すごく大事になってくる部分です!
そこで大事なポイントを
4つ説明していきます!
1.攻守の陣形を整える
DFラインの位置やポジション間の絞り具合などを言ってあげる事で味方が見えていないとこを指摘でき相手の攻撃に備える事ができます!
2.リスクマネジメント
「カウンター来たときに対応できないからこの人数残しておくか」みたいな感じで考えたら
その人数を後ろに残しといておく事が
重要です!
裏の把握やギャップに入ってきそうな相手も
把握して指示を出す事で攻撃を受けるリスクが激減します!
3.雰囲気作り
試合中は雰囲気作りが大事になってきます!
試合中に怒ったりするキーパーも
少なくないですが、あれも効果的です!
闇雲に怒るのではなく、味方の集中力が切れた時に鼓舞するように怒ることで
味方もやらないといけないっていう感情が
出てきます!
怒る以外でも
ポジティブな言葉を投げかけることも
大事です!
4.合図
「キーパー!」や「クリア!」と声に出す事が合図です!
そこでキーパーが大きい声を出す事で周りにも安心感が出てくるし、相手も身構えします!
判断を明確にしないといけないので、
合図の声は練習でもはっきり出して
慣れておきましょう!
ポイントを絞って言いましたが本当に
大事なことばっかなので改めて
自分のコーチングを見直して
実践してみてください!
ではまた!